AKASAKA K-TOWER

2012年/東京 施主:鹿島建設株式会社 
建築設計:KAJIMA DESIGN ランドスケープデザイン:SWA+ランドスケープデザイン

ホテル、オフィス、商店街などさまざまな都市機能が集積する赤坂見附に複合機能を備えた超高層ビルが誕生した。アウトフレームのファサードは白を基調にしたモノトーン諧調で端正な表情が印象的である。建物外観の照明は室内の光とのコンビネーションを重視しエッジのみに限定。室内の状況や時間の変化に伴い光量を減じていくよう点灯プログラムを設定している。外構とエントランスホールなどのパブリックエリアの照明は精緻なデザインを活かすべく昼間の存在感を消し、夜間にはじめてその姿を現す。空間の象徴となるアートには素材が最も活きる手法と光質で効果的に演出している。外構アート:五十嵐威暢 エントランスアート:ニコラス・ワインスタイン

AKASAKA K-TOWER

2012/Tokyo Client: Kajima Corporation
Architect: KAJIMA DESIGN Landscape Design: SWA+LANDSCAPE DESIGN
Category: Office,Residence





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