残暑お見舞い申し上げます

今年はいつもより厳しい節電の夏となりましたが、如何お過ごしですか。

さて、未曾有の出来事から5ヶ月ほどが経過しましたが、被災地の復興と一刻も早い安心がもたらされるよう心よりお祈り申し上げます。私たちの周辺も状況が大きく変わりました。自粛と節減から明かりを落とした街や建物は改めて照明の大切さを知ることとなりました。環境や資源に立脚した意識に変わりはありませんが、照明計画を行う上で時の変化、用途毎のシーン展開、維持継続などの運用面のデザインにも今まで以上に力を注ぎ、新たな光環境づくりに取り組んで参ります。
2011年 夏
トミタ・ライティングデザイン・オフィス

 

 

 

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