PROJECTS
都市・地区は風土、履歴、構造、暮しむきなどによってその街らしい都市景観が形成されてくるものです。夜の暮らしや街並のあり方が問われるようになって久しい今日、照明環境が担うべき役割も大きくなってきています。新都市、既存街並形成、歴史的景観形成などを対象とし、光による魅力ある風景、暮らしやすい街並を創出することを目的としています。
都市の再編成や土地、都市施設の再利用により新しい街が生まれ、複合ならではの多様性のある街の魅力を生み出しています。オフィス、住宅、商業などそれぞれの建物機能及びそれらをつなぐ外構・ランドスケープ空間の特徴を活かした総合的な光環境形成を実践した事例のご紹介です。
建築、インテリアの照明はその空間のコンテクストと深い関係になければなりません。したがって照明デザインの仕事は、その施設らしい光環境をベーシックに提供することから光が主体性をもって空間を演出することまでとても幅が広いのです。私たちは明解なデザインコンセプトとデザイン性と省エネルギー化を両立した手法と運用を実践しています。
公共空間では快適で環境保全に配慮したその場らしさのある照明が求められます。対象は街路、公園・広場、橋梁などで、人のアクティビティの促進と都市景観形成に経済的で効果的な光を提供することです。街路やオープンスペースの機能性はもとより、街の魅力となる夜間の空間演出性の向上に努めています。
光のデザインはさまざまなフィールドで求められています。普段、私たちは主に都市・建築・インテリアの光環境づくりに精を出していますが、プロダクト開発における光のコンセプトやストーリーづくりに関するコンサルテーション、また展示イベントの照明計画なども手がけています。